母の日のこと [おうち生活]
毎年、母の日は、プレゼントを持ってそれぞれの実家に行くのですが。
今年は、コレといって気の利いたものも準備できず。
デパートでお花を買って、実家に行きました。
どちらの母も喜んでくれたので、めでたしめでたし。
で、翌日。
朝起きると、テーブルにこんなものが。
オットと息子から、母の日のプレゼント。
オット、お店で私の分も買ってくれたみたいです。
一緒に行ったのに、まったく気づきませんでした。
ちなみにテーブルを引きで見ると
しまじろう、なぜそこにいる・・・。
オット曰く、
「本当は昨日渡したかったけど、プレゼンター(息子)が寝ちゃったから」
で、しまじろうがプレゼンターなのだとか。
踏んでるようにしか見えないけどね。とか言わないでおきます。
普段、プレゼントなんてめったに買わないオット。
自分で直接手渡さないあたり、いかにもオットらしい。
父の日のプレゼント、考えておきます。
おまけ
しましまなアイツ [息子のこと(0-5か月)]
ついに我が家にも「しましまなアイツ」がやってきた。
こどもちゃれんじ、始めることにしました。
子どもの頃から、「進研ゼミのダイレクトメールは漫画だけ読んで捨てる派」だった私。
「こどもちゃれんじ」にも迷いがあったのですが。
「楽しんでくれるかもしれないし、やってみれば~?」
という、オットのゆるっとした発言に背中を押され、始めることに。
一番楽しみだったのは、この子。
しまじろうのおきあがりこぼし
さっそく対面させてみると。
息子、すごい食いつき(笑)
ひとしきり遊んだ後は、プレイマットのちょうちょにかじりついていました。
子どもが産まれた当初、
「幼児教材に頼らず、自分なりのやり方で息子と向き合っていきたい。」
「できるだけ、玩具よりも日常にあるもので、子どもの五感を刺激してあげたい。」
そんなことを考えていたのですが。
こんなに喜んでくれるなら、深く考えずに始めればよかったなぁと(笑)
しまじろう、息子をよろしくね。
「あおむし」から「アシカ」へ [息子のこと(0-5か月)]
我が家のGWは、派手なイベントもなく、穏やかに過ぎてゆきました。
子どもの日は、お赤飯と柏餅を持ってそれぞれの実家へ。
夜は、家族3人でささやかにお祝いをしました。
さて、最近の息子のことです。
4か月を過ぎた頃から、寝返りの後、お尻をピョコンと持ち上げて、モゾモゾするようになりました。
どうやら、前に進みたい様子。
お尻をピョコンと持ち上げて、「はらぺこあおむし」のポーズ。
次に、両足をバタバタさせるのですが・・・
頭が重くて、うまく前に進めない。
そこで。
心おきなく練習できるよう、リビングにジョイントマットを敷いてみました。
使い勝手が分からないので、とりあえず3畳分。
で、息子をマットに乗せてみると・・・
ずりずり ずりずり
お気に入りのおもちゃを目指して、ずんずん進みます。
格段にスピードアップ!
上半身をぐっと反らして、腕の力で ずりずり進みます。
「あおむし」から「アシカ」に進化しました。(笑)
進む感覚が嬉しいのか、息子は延々とずり這いしていました。
またひとつ、お気に入りの遊びを見つけてくれたみたいです。
屋根より高くない [息子のこと(0-5か月)]
我が家の鯉のぼりは、屋根より高くない。
てか、だいぶ低い。
で、小さい。
で、なんだかいっぱいいる。
中でも、ずば抜けてちっちゃい子が ひとり
鯉のぼりの赤ちゃん
生後5か月の息子の目には、どう映っているのだろう。
おさかなさん ゆらゆら
来年も、再来年も、その先もずっと、一緒に見ようね。
兜が我が家にやってきた [息子のこと(0-5か月)]
2013年4月 大安の日。
実家の両親が、息子の初節句の飾りを持って来てくれました。
兜飾り
陣羽織
陣羽織には、烏帽子もついていました。
床の間に飾りたいところですが、うちには床の間がありません。
設計の段階ではあったのですが、当時は「床の間より収納スペースを増やしたい!」と思って、作らなかったのです。
息子が産まれてからは、「ちゃんと作れば良かったなぁ・・・」と、後悔しています。
母からは、手作りの品もいただきました。
和紙で作った兜飾り
(大きさの比較でマッチ箱を置いてみました。)
母は、折紙講師の資格を持っており、こういった工作が好きな人です。
そして、ちりめん人形があしらわれた押し絵屏風。
これは工作キットだそうですが、裏側には母のオリジナルの装飾が。
この日のために、いろいろ準備してくれた母の気持ちが嬉しかったです。
夫の実家からの申し出は、夫を通して丁重にお断りしました。
ですが、後日、ご祝儀をいただいてしまいました。
ご祝儀の中には、息子宛ての短い手紙。
とても短い手紙なのですが、義両親の温かい想いが詰まっていました。
読んで、思わず泣いてしまいました。(苦笑)
新しい命の成長を、心から願ってくれる人がいる。
新米パパ&ママのドタバタ育児を、 温かく見守ってくれる人がいる。
両親・義両親の深い愛情に、ただただ感謝です。
まだ節句の「せ」の字も理解できない息子ですが。
じぃじとばぁばの温かい想いが、まっすぐ息子に届きますように。
息子の健やかな心を育む、大きな糧となりますように。
たい焼き・柳屋(人形町)/とんかつ伊勢(人形町) [スイーツ・おやつ]
水天宮の帰り。
「せっかく人形町に来たのだから、何か食べて帰りたい!」
「玉ひで」の親子丼とか。
「今半」のすき焼きとか。
が、しかし。
長時間の外出は息子に負担。
そこで、今回はテイクアウトできるお店を探し、帰りの車の中でいただくことにしました。
まずは、たい焼き御三家の老舗、「柳屋」さん。
行列だったらスルーするつもりでしたが、珍しく空いていました。
こちらのたい焼きはいわゆる「天然もの」で、職人さんが一尾一尾リズミカルに焼いています。
1尾140円。色白さんです。
ホットケーキのようなフワフワ生地ではなく、薄皮系。
皮は、弾力のある独特の食感。
皮に甘みがない分、あんこのお上品な甘さが引き立っていました。
2軒目は、とんかつの「伊勢」さん。
片手で食べられるカツサンドをテイクアウト。
ずしっと、結構なボリュームです。
こちらも、帰りの車中で美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。
<行ったお店>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
柳屋
東京都中央区日本橋2-11-3
TEL:03-3666-9901
とんかつ伊勢
東京都中央区日本橋2-31-13
TEL:03-5651-3977
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水天宮・お礼参り [息子のこと(0-5か月)]
1か月以上前の話ですが。
2013年3月。
息子が生後100日を迎えたため、水天宮にお礼参りに行きました。
本殿は改築工事中のため、仮宮へ参拝。
仮宮は、明治座のお向かいにありました。
仮宮に来るのは初めてだったため、勝手が分からず、しばしキョロキョロ。
で、受付の方に
「お礼参りにうかがったのですが・・・」
と伝えると
「では、こちらでお札をお預かりします。本日はご苦労様でした。」
とのこと。
・・・あれ?もう終わり?
困惑していると、こちらの気持ちを察したのか
「お気持ちは賽銭所でお願いします。」
と。
言われるがまま、賽銭箱にお賽銭。
手を合わせて、息子の誕生をご報告させていただきました。
・・・で、終了。
あっけない。
出発前、お礼参りのイロハを下調べしたのですが。
「受付で封筒をもらうので、名前を書いた上でお金を包む」とか。
「帰りに、縁起物の米粒とお守りをいただける」とか。
いろいろ書いてあったのですが。
そういうの、一切ありませんでした。
「仮宮だから、手続きも簡略化しているのかなぁ・・・。」
と思いつつ、ちょっとモヤモヤ・・・(苦笑)
手順はどうであれ、きちんとご報告できてよかったです。
無事安産に導いて下さり、ありがとうございました。
☆補足☆-----------------------------------------------------------------
仮宮に「子宝いぬ」はいませんでした。
改築工事中はロイヤルパークホテルのロビーに移設されているようです。
仮宮にはカッパの親子がいますので、そちらをしっかりナデナデして帰りました。
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ブログ再開
久しぶりの更新です。
不在の間、ご訪問いただいた方々、ありがとうございました。
前回の記事でnice!をポチっと下さった方のところへ、のちほどお邪魔させていただきます。
お返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。(汗)
「アクセス解析」なるものをチラ見したのですが。
こんな休眠ブログにもかかわらず、日々のアクセス数が0でないことに驚きました。
これと言って特徴のないブログですが、通りすがる方がいらっしゃるんですね。
息子が産まれて5か月。
少しずつ、ペースがつかめてくるようになりました。
息子がお昼寝している間、ひっそりPCを開く余裕もでてきました。
ブログも少しずつ更新できたらいいな。
旅行もない。グルメもない。オサレもない。
ごくフツーの、日々の記録になるかと思いますが。
のんびり、まったり、やっていこうと思います。
「ハハオヤ」になりました [息子のこと(0-5か月)]
2012年11月某日
のんべんだらりとジンセーを送ってきたワタシが
ついに「ハハオヤ」というものになった。
自分のことさえ半人前のワタシ。
そんなワタシが「ハハオヤ」になれるなんて。
ただただ、感謝の一言。
息子へ
ようこそ我が家へ。
産まれてきてくれてありがとう。
これからよろしくね。
のそのそ ぼてぼて 筑波山 [おでかけ]
11月10日(土)
日本百名山の「筑波山」へ行きました。
子どもの頃に何度か登った気がする。でもあまり記憶にない。
そんな場所です。
「もう臨月なので、登山はさすがにマズイよね。」
ということで、「女体山駅」までロープウエイで一気にぴゅーん。
女体山駅から山頂までの道のりは、標高で30m程度。
健脚の方なら徒歩5~10分です。
のそのそ ぼてぼて
ゆっくり歩いて、ようやく山頂にある本殿に到着。
しっかりお祈りさせていただきました。
無事に、元気な赤ちゃんが産まれますように。